再生医療
WHAT IS
REGENERATIVE
MEDICINE?
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再生医療とは
究極の先進医療
患者様ご自身の細胞や血液を用いて、損傷した組織を修復、機能を取り戻します。
人間が本来持つ「自己回復力」を高め、根本的に改善することを目的とします。
脳再生や毛髪再生、関節症治療、自己免疫疾患にとどまらず、
象疾患をさらに広げ、様々な疾患への臨床応用が展開されており、
その治療効果が期待されています。
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SENSHIN CLINICが提供する
究極の先進医療
SENSHIN CLINICでは「科学的根拠に基づく医療(EBM)」を提供します。
EBMは、最良の根拠を思慮深く活用する医療のことで、
「最善の根拠」と「患者様の経験」、そして「患者様の価値観」を統合して、
患者様にとってより良い医療を目指そうとする概念です。
個人個人の体質や生活環境、病態などを調べて、
それらに合った最適な検査・治療などを提供する、
究極の「個別化(テイラーメイド)医療モデル」を追求いたしました。
![再生医療](../images/about/fmc/fmc3.jpg)
加齢と幹細胞の関係
予防は治療に勝る
骨髄や脂肪細胞など、身体中に存在する間葉系幹細胞(MSC)は、
その特性を生かして組織修復に必要な細胞に分化することができます。
しかし、身体の修復や再生を行うMSCは、加齢と共に減少します。
MSCが減少すると、傷ついた組織の修復が困難となり、
時間の経過に伴って老化現象として現れます。
減少したMSCを外部から補充することで、
加齢に伴うダメージを補修し、身体全体の自己修復が期待されます。
現代では、病気や怪我が起きてから治療するというのが主流です。
当院では、最先端の科学的知見を注いでまとめ上げたプログラムをベースに、
「日常生活が制限されずに健康寿命を延ばす」ことを目的としています。
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日本の医療はここまで進化した
老いなき新時代
人生百年時代と言われていますが、近年の抗加齢研究の成果により、
人類はかつてないほど長生きする可能性が、現実へと着実に進んでいます。
ハーバード大学遺伝学教授、David Sinclair氏の最先端科学的知見から、
老化は「治療できる病」であり、現代の科学を駆使することにより
「120歳まで健康に生きられる方法」が解明されつつあります。
「病のない老い」そして「老いなき新時代」は、すぐそこまで来ているのです。
SENSHIN CLINICは、既成概念にとらわれず、医療の創造に果敢に挑戦し、
近代医学に新たな歴史を刻んでいるのです。
![再生医療](../images/about/fmc/fmc5.jpg)
世界が最も注目している最先端医療
再生医療が描く未来
間葉系幹細胞(MSC)は、生体幹細胞のひとつで、
腫瘍形成のリスクが低いことから、再生医療の細胞源として注目されています。
MSCは、自己複製機能と多様な分化機能を備えた細胞と定義されており、
臓器再生機能以外にも、免疫制御機能や創傷治癒など、
様々な特性を持つことがわかっています。
MSCの研究の歴史は古く、現在、糖尿病、肝障害、変形性膝関節症を含む
幅広い病態スペクトラムへの応用が期待されています。
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